2016年12月2日 : オスグット
こんにちは\(^o^)/
久留米苅原整骨院です!!
今日はオスグットについてお話ししたいと思います。
皆さん、オスグットとは何かお分かりでしょうか??
聞いたことある方は多いでしょう(*^-^*)
オスグットとは成長期のスポーツ障害です。
足を曲げた際、膝部付近に痛みがでる『関節痛』のことをいいます!
だいたい10~15歳時になりやすく、スポーツをされてる方に多いです!
~症状~
正座ができない
しゃがむと痛い
同じ姿勢で座り続けると膝が痛い
膝のお皿の下を押すと痛いです。
膝のお皿の骨がボコッとでる。
~原因~
太腿には大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)という筋肉があります!
その筋肉は膝蓋骨(膝のお皿)についてます。
太ももの前の筋肉が異常に硬くなってしまうと
膝の引っ張りに耐えれず骨がボコッと出てきます!
~治療~
運動を休むことです\(^o^)/
運動を続けていると、ちょっと膝を曲げ伸ばしするだけで痛みがでてきます。
なので運動をしばらくやめる事が大事です。
正しい体の使い方を覚えることが大切です(*^-^*)
オスグットで悩まれてる学生さんは多いと思います。
もし、オスグットについて何かお悩みがありましたら
お気軽に久留米苅原整骨院にお電話ください\(^o^)/