2015/03/28 (更新日:2015/03/28)
春です♪苺の美味しい季節です\(^o^)/
こんにちは(*^-^*)*。・・*゜
久留米苅原整骨院 受付の宮冨です♪
春ですね~♪
春風が気持ちいですね~(*´Д`)*。・・*゜
私の最近の楽しみは
お昼休憩の時に
お昼寝をする事です^^
。。。と言うことで(笑)
本日はそんな今が旬の苺について
お話したいと思います♡
苺はバラ科の多年草に属し、
外にあるブツブツを「種」と言っていますが、
このブツブツが本当はいちごの果実!!♡
皆さん知っていましたか?!(゚Д゚)ノ
一般的に果実だと思われている赤い部分は
果実であるブツブツ部分を守るためのクッションの
役割を果たす「花托(かたく)」という部分です。
苺の効能で真っ先に思いつくのは
なんといっても美白・美肌効果\(^o^)/*。・・*゜
メラニン色素の抑制やコラーゲンの生成に必要な
ビタミンCはイチゴ100gあたり62mg
含まれています。
レモン果汁は50mgですから、
レモン果汁よりも多いのです!!Σ(゚Д゚)おぉ
さらに近年では苺に含まれるポリフェノール
(エラグ酸やアントシアニン)に、
メラミンの生成を抑える効果があると
注目されていますから、
ビタミンCと合わせて美白効果や
美肌作りの効果が期待できます!!
また、ビタミンCには神経伝達ホルモン
(ドーパミン・アドレナリン)や
ストレスを和らげる副腎皮質ホルモン
の合成を促し、精神的ストレスを
緩和させる作用や、疲労回復にも
効果があると言われています。
タバコを吸う人はビタミンCが
どんどん消費されていきますから、
苺を食べる習慣を作っても良いかも
しれませんね(‘◇’)ゞ
さらに苺はむくみの解消に役立つカリウムを
豊富に含んでいます。
その量は西瓜の約1.5倍。
水溶性食物繊維のペクチンも含んでいますから、
腸の調子を整え、腸内の有害物質や
脂肪の排出を促すことから便秘の解消も期待できます。
その他にも赤血球を作るために必要な葉酸や鉄分、
脂肪の燃焼や代謝の促進効果がある
カルニチンを含んでいるため、
女性の悩みに多い貧血や冷え性の改善にも
苺は一役買ってくれそうです(*’▽’)!!
実は!!☆彡
苺には虫歯を予防する
キシリトールも含まれています。
歯茎から血が出る歯槽膿漏の予防には
ビタミンCが効くとされていますから
歯と歯茎、ダブルの効果が期待できますね(*^-^*)♡
さらに。。*。・・*゜
『苺+α』
で素敵な効果が\(^o^)/
苺+ヨーグルト・アーモンド・柚子
⇒老化防止効果(アンチエイジング)
苺+グレープフルーツ・トマト・キウイ・レモン
⇒美肌効果・ストレス解消効果
苺+桃・レモン・プルーン
⇒貧血予防効果
苺+トマト・パイナップル・紅茶・コーヒー
⇒疲労回復効果
皆さんも今が旬の苺を食べて
毎日の健康習慣に
プラスしてみませんか?!(∩´∀`)∩♡