2016年2月20日 : 野球肘
皆さんこんにちわ(´◉◞౪◟◉)
久留米苅原整骨院の鈴木がお送りいたします(‘◇’)ゞ
最近ソフトバンクのキャンプ情報を見るのがもの凄く楽しみではあるんですが
今年のソフトバンクホークスに僕は期待しております!!
何故なら僕が大好きな投手・・・・・・そう
あの松坂大輔投手が調整を続けているとの事です(≧▽≦)
去年は悔しい思いをした一年でしたが今年はやってくれそうな雰囲気です!!
変化球はさすがとの報道がありましたが問題はストレートが満足いく内容ではないらしいです(._.)
しかしあの松坂大輔投手はそれを開幕までに仕上げて来てくれるのを楽しみに待っています(*´▽`*)
さて今日はその野球の怪我で多い野球肘についてお話ししたいと思います(‘◇’)ゞ
よく小学生、中学生、高校生で野球をしている子たちが肘がボールを投げると痛みが来る!!
とよく言われます。
症状は
・肘の内側が痛い
・肘の曲げ伸ばしが完全にできない事もある
・バッティング出来る事がほとんど
など症状があるんですが僕たちの肘の構造は反復して使えるような構造は
していないので痛みが出やすい場所ではありますね((+_+))
だから小さい子とかは直球を使い、変化球は投げさせないの暗黙のルールなんです。
なぜかというと子供はまだ関節もできていない時期に本格的変化球を使うと
変化球は肘にもっとも負担が来るところなので本当は中学でも使わないのが一番です(‘◇’)ゞ
しかしそれらを守っても痛みが出てくるのが野球肘です(._.)
なので痛みがもし出てきたならばまずは投球禁止は鉄則です。
その後はしっかりとした治療+投球動作の見直しをすることが
再発の防止にもなりますので
もし周りに野球して痛みが出ている子供たちがいらっしゃいましたら
久留米苅原整骨院までご相談下さい(^O^)/
ではではまた更新いたします(´◉◞౪◟◉)